2019年8月15日:水瓶座の満月リーディング by 天音絢文
2019年8月15日21:29 満月ホロスコープ (東京)
今回の満月は水瓶座の月と獅子座の太陽の間で起きます。
度数は数えで23度。時間は21時29分です。
一ヶ月のサイクルのスタートを象徴する新月(種まき)から始まった流れは、
生長・発展の流れを経て、満月のタイミングで開花=ピークにいたります。
通常でも高揚感のある満月のときですが、
今回の満月は、夜空に打ち上げられた大玉の花火のような、
真夏の太陽の下の大輪のヒマワリのような、特別な華やかさに満ちた満月です。
満月のとき、獅子座に月以外の個人天体が集まり、獅子座のムードを高めています。
太陽は、自ら支配する獅子座に入り強められ、そのうえ、サビアンでいえば第5グループ、
この季節の賑やかな夏祭りや花火大会のように、
獅子座らしい個性・創造性を、華やかにデモンストレーションしていくような位置です。
さらに太陽には、金星と火星が重なります。
まるで、ステージの中央でスポットライトを浴びる大女優のように、
人を惹きつける魅力と輝き、情熱を感じさせる配置ですね。
遊びに恋に、仕事に趣味活動に…、
いつも以上に「自分」という個性を大胆に表現し、
誰もが内に秘めている「創造性」を、様々な形や分野で表現することを意識したい満月の配置です。
満月の月は、客観的で平等な水瓶座にあるため、ただエネルギーを爆発させるというよりも、
獅子座的な自意識を客観的に見つめながら、
さまざまな人が過ごす広い外に向けて、表現していく…といった星回りです。
また、あまり難しいことは考えず、夏休みシーズンらしく、
童心に帰って、遊びや恋に全力投球するのも、楽しく盛り上がりそうですね
新月の頃に、大胆な変化、自由独立の星・天王星とスクエアであった太陽は、
発展の星・木星とのトラインを経て、満月にいたりました。
そのため、この(新月からの)二週間のあいだに、過去を断ち、しがらみから自由になって、
自分が本当に望む方向へ、可能性のある新天地へと心が動いたり、
実際に状況の変化があったりした方もおられるかと思います。
この満月は、そういった流れのひとつの区切りとなり、
満月から始まる二週間は、次の新月に向けて、山の頂上からおりていくようなタイミングです。
満月の翌16日は旧盆明けとなり、真夏(休み)気分から抜けていく時期でもあります。
そして18日に火星、21日に金星、23日に太陽、29日に水星が、
それぞれ獅子座を去って、次の乙女座に移動します。
乙女座は、夏から秋の移行期に位置する労働と健康のサインです。
次の8月末の新月は、個人天体すべてが乙女座に集まって起きるため、
今回の満月とは、空気感がガラリと変わるタイミングになるでしょう。
その新月へと向かうこの二週間は、獅子座らしい自己表現・創造性の発揮を意識しつつ、
徐々に乙女座らしく自己を調整していく流れへと移り変わっていくときです。
健康のサイン乙女座らしく、猛暑で疲れた体調を癒し整えながら、
秋から始まる年度後半に向けて、徐々に切り替えていくことを意識するタイミグになりそうですね。
また、東京の満月図では、
MCに土星と冥王星が重なり、ASC近くに天王星。
新月図では、DESに天王星が重なり対外的な関係が気になる配置でしたが、
引き続き国際関係のなかで、政府の対応からは目が離せないでしょう。
ASCの支配星の金星を含め、太陽と金星、火星は、
エンターテイメントやスポーツなどの業界を表す5ハウスにあります。
蟹座の新月の時期は、エンタメ業界では暗いニュースや騒動が目立ちましたが、
それを吹き飛ばすような、世の中が元気になる明るい話題が起きることを期待したいです。
一年後には東京オリンピックですし、スポーツの話題も盛り上がるかもしれませんね。
〇 満月 〇 (8月15日~)
満月の時に獅子座に集まっていた個人天体ですが、
18日に火星、21日に金星、23日に太陽が乙女座へ移動します。
祭りの後のように、真夏の遊び・休み気分感じから、
徐々に日常生活へと意識が切り替わっていくときです。
乙女座に入った惑星は、牡牛座の天王星とトラインになるため、
思いが先行して、変化や自由を闇雲に求めていた気分が落ち着き、
現実的な形で、今できる変革に着手しやすくなるでしょう。
とはいえ、本格着手は次の新月以降か、早くても太陽が乙女座に移動する23日以降が適当なので、
まずは、思いつくことを人に話したり、リストアップしたりするのは、いかがでしょう。
水星は獅子座にあって、天王星とのスクエアを経て木星とトライン。
ひらめきやアイディアを言葉にしたり発信したりすることで、予想以上の広がりがあるときです。
突飛なことを言ってしまうこともあるかもしれませんが、失敗を恐れずに思いを口にすることで、
好機を引き寄せることになるでしょう。
▽ 下弦 ▽(8月23日~)
23日の夜、太陽が乙女座入り。
同日の日付が変わる直前に、双子座の月と乙女座の太陽で下弦。
双子座も乙女座も、水星を支配星にもつサインです。その水星は、獅子座にあって木星とトライン。
また、乙女座初期度数の太陽、金星、火星は、水星のハイオクターブといわれる天王星とトライン。
全体的に知的な雰囲気に満ちた星回りです。
新月前の時期であるので、猛暑で疲れた体を休めたり、デトックスを図ったりしながら、
読書をしたり、気になる情報を収集したり、
アイディアや思考を練ったりして過ごしてみるのもよさそうですね。
獅子座の季節にみえてきた変化の方向性を、具体的にブレークダウンすると、
今後に向けての人生計画の細部がかたまっていくでしょう。
ただし、あまり根を詰めず、いろいろ夢想を広げるぐらいの気持ちで十分です。
乙女座新月前の時期らしく、体調を整えながら英気を養うことで、
次のスタートへと確実につながっていくことになるでしょう。
執筆者 【天音 絢文 プロフィール】

メールマガジン『新月と満月に読み解く! 星からのメッセージ』
このホロスコープ・リーディングは、新月&満月メルマガのホンの一部です。
第三の眼のメルマガに登録すると
毎月、新月と満月の日に、最新版の新月&満月読みと、
お店の最新情報、メンバーコラム等が届きます。
こちらから登録いただけます。