タロットセラピスト紹介
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メッセージ
日常のなかでどちらへ進んだらいいか悩んだり、迷路から抜け出せないように感じるとき…。
カードからのメッセージを手がかりに、現状を俯瞰的に把握し、あなたが本当に望む幸福や、そこへ続く道筋を明らかにしていきます。
心の霧を晴らし、あなた本来の在り方に気づくお手伝いができるよう、カードを使ってリーディングしていきます。
プロフィール
埼玉県出身
獨協大学外国語学部フランス語学科卒
卒業後は、大手ジュエリーメーカーに勤務。その後独立し、西洋美術史の講師業を個人事業として展開しています。「第三の眼」では、ウェイト版タロットをメインに使うタロティストとして活動。西洋美術史講師としての経験を生かし、リーディングの根拠となる絵柄や、受け取ったイメージの世界を適切に言語化して、ロジカルにお伝えするのが得意です。
子どもの頃から絵を眺めるのが好きで、大学では西洋美術史(フランス近代美術史)を専攻しました。最初に就職したのは一般企業で、そこで社会人としての経験を積みました。
30代半ばで大病を経験したとき、オラクルカードの世界に出会います。天使や女神から受け取るメッセージに励まされながら、自分の身体や、心の強さ・弱さと向き合いました。そのきっかけから、西洋に伝わる思想と絵画表現の関連を、より意識して探求するようになり、西洋絵画とともにタロットカードやオラクルカードとも深くつながっていきました。
絵画に描かれる象徴的アイテムや、西洋の文化圏で紡ぎ出された物語には、時代や国を超えた普遍的な人の営みが表現されています。それらは、さまざまなカードにも色濃く現れています。カードリーディングは、単純な運の良し悪しの判定や、未来予知の当てものではありません。カードの無限の組み合わせから、自分一人だけでは見出せない課題解決の糸口を受け取ることができます。
セッションを行っていると、誰もが本当は心の深いところで、進みたい方向や真の望みをわかっているのだと感じることがあります。それに気づくために必要なメッセージを、カードから読み解きお伝えできることが、タロティストとして最高の喜びです。
ご縁のある方とお会いできることを楽しみにお待ちしています。
松田仁先生からの紹介
タロットリーダーの養成をしている松田仁と申します。
「第三の眼」では既に何人か私の教え子が鑑定を担ってくれていますが、今回、あらたに内田ユミさんを推薦させていただきました。
じつは彼女が私のところに「タロットリーダーとして鍛えてほしい」と連絡してくれた段階で、すでにウエイト版のタロットリーダーとして完成品の水準に達していました。
彼女のように、すでに基礎ができている人に対して、プロとしてやっていくための個人レッスンをさせていただく機会はそう多くはありません。
みっちりと鍛え上げましたので、みなさまのご期待に添える力が培われていることは、私が責任をもって保証します。
タロットは誰でも愉しめるのだけれど、プロとしてやっていくためには、ほかのすべての分野と同じく、やっぱり才能が不可欠なんです。
彼女には、間違いなくそれがあります。
彼女のリーディングをとおして、たくさんの方の人生が開けるよう私も心から応援をさせていただきます。
(タロット講師・松田仁)