第三の眼、代々木店、タロット占い師のNobukoです。

11月のブログテーマは『意識改革+α』

意識改革を具体的にはどう考えるか、
毎回、意識改革に＋αとなる事について、
ブログを書いて行きます。

初回は、意識改革の結果をテーマとして、
意識改革とは、どんな結果を生み出すのか、
参考になりそうな事を書いていきます。

まず、意識改革が必要な時点では、
行き詰まった状況だとしても、
その時点で、利益や成果があります。

例えば、仕事を辞めようと考える時に、
自分自身を評価する技術を失う選択は、
誰もが避ける傾向があり、
それによって、仕事を辞めるタイミングは後退します。

このような時に、意識改革を上手く行うには、
まず、評価する対象は、自分以外に、
誰か考えられそうな相手がいるか、
想定するべきです。

この時、もし複数の対象がいるなら、
仕事自体は、発展的に考える必要性があり、
それを元に次の展開を考えると、
思い切って状況を変えられるでしょう。

ですが、大抵は、
評価しているのが自分だけである状況になっているでしょう。

このようにして、私たちは、
何かに依存や執着がある状況で、
中々、それを手放すことができません。

意識に対して、誰しもがある程度、
同様な傾向を持つなら、
一定の意識の拘りがあると考えられますが、
意識改革では、その傾向について、
改革していく必要があります。

そうすると、まずその傾向を予測した上で、
自分自身の拘りを新しく作り変えることができれば、
おそらく、意識改革は簡単に起こるでしょう。

このように意識改革では、
自分自身に向き合いながら、
何が自分自身の特徴か明確にしていきます。

その時、まず、意識の拘りに対して、
現時点で、持つ技術はどんな傾向があり、
全く違うように見える物の中にも、
何か共通点がないか、考えることは大事です。

現時点の特徴と、
共通点がある物が見つけられるなら、
別の手段に対して、
興味や関心が芽生えてくるでしょう。

このように出来たら、
さらに意識改革の結果を考えるように、
単純にイメージをしてみると、
仕事を辞められない状況でも、
現時点での自分の拘りを解消した時に、
どんな気分になるのか、
予測できるかもしれません。

この時、すでに次に関心や興味がある物が、
明確であるなら、新しい拘りを持つ自分自身に、
信頼が生まれるかもしれません。

また、関心や興味が見つからない場合は、
すでに価値を感じていない物に対して、
何か関係や関与がある状況が考えられます。

それに対して、どんな能力を発揮しているか、
改めて分析した上で、
自分自身を客観的に評価することで、
今後、何が自分に適性があるか、
判断することも大事でしょう。

意識改革とは、
普段、考えてこなかった自分自身の可能性にたいして、
何かが見出せる事そのものが影響力を与えると、
考えられます。

そして、意識改革した結果を見えてきた物を信頼できるなら、
意識改革に対して、
結果を得る事に期待する状態になるでしょう。

Nobuko