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2019/01/05

未知の世界〜共同創造のススメ

2019年第三の眼のお仕事スタートしました。

新しい年はどんな1年になっていくか、
気になるところですが、
今回はもう少し長いスパンで見て、
どんなチャレンジが良いか、という意味で、
未知の世界への共同創造のススメです。

まず、この数年、朝活が流行してますが、
私自身はフリーランスになって、
午前9時スタートの付き合いが苦行のようで、
やっとやっとです。

その一方で、夜中の3時、4時に寝ることが、
日常になってしまう時期もあります。

これは分かりやすい説明のためで、
示した良くない例かもしれませんが、
共同創造では未知の世界へのチャレンジのため、
人があまりしてないことをおすすめします。

ですが、私の体験では、
未知の世界は、かなり停滞も凄いので、
いきなり突き進んで失敗とか、
頑張っても頑張っても前進してないとか、
色々と考えられます。

そして、なぜ、わざわざ未知の世界へ行くか?、
というと、在り来たりの現実は混沌としていて、
新参者が参加しても荒波に揉まれるように、
中々上手くいかなく、苦労する部分もあるからです。

あとは、カルマとかもあって、
人によっては課題が大きい場合は、
本に書いてる字が読めないほど、
出来ない状態になるでしょう。

そんなわけで、
未知の世界へ試しに行って見ようとするわけですが、
実際に、この世の理(ことわり)というものは、
常に一定であるとは考えられるので、
問題行動をするわけではなく、
ちょっと頭を捻る必要があります。

その時、まずはいつもと違う選択をすることが、
未知の世界へ向かっていく一歩と言えるでしょう。

ですが、未知の世界には、
共同創造の対象がいるかと言うと、
実際にいないと、言えるでしょう。

つまり、共同創造自体は、
どんな世界にいても良いのですが、
未知の世界へ意識を向けると、
比較的に同じ考えを持つ人に、
出会える可能性はあるような気がします。

しかし、方向性があるので、
全く違う未知の世界へ向かっている人には、
会えないかもしれません。

私たち人間は、共鳴、共振、同調、共感など、
人と同じことをしていることに、
充実感や充足感を感じているものです。

さらに、その輪の中から、
一歩出ようとすると、怖れを感じます。

ですが、現在、世界は人が多過ぎて、
みんなが同じようなことをして、
生きて行こうすると、
人口はとんでもない勢いで、
増えて行きそうです。

そんなときに、
もしかしたら、未知の世界に行ってみると、
普段、行列のできる場所に人がいないかもしれません。

まずは、一番分かりやすい例でいうと、
土日にいつも人が沢山いる場所には、
平日に機会を作って出掛けるというのは、
一つの方法として良いです。

また、未知の世界の第一の利点は、
共同創造のためエネルギーが流れやすいことです。

既存の共同創造では、
批判に晒されたり、
次の方向性に対して対立があったり、
エネルギーが重くなりやすいと、
考えられます。

そんなわけで、時代の転換期でもあるので、
誰よりも先に新しい何かを開拓していくことは、
意外な展開になるかもしれなく、
面白いことだと考えてます。

私自身の経験ですと、
未知の世界は手間はかからない分、
タイミングを間違うと、
余計な余波が来るので、
未知の世界でも、
同じことばかりして頑張り過ぎると、
普通の世界の日常に戻ってしまいます。

私自身は、未知の世界の探検として、
始めたことは最寄り駅から二駅先の駅まで、
夕方以降にきつい上り坂を越えて歩くことを
習慣にしたことです。

まず、上り坂がある時点で人はいません。
また夕方以降は人もいません。

そんなことを始めて、
足腰が健康になってきました。

実際は意識的な部分が未知の世界では、
大事なところですが、
まずは、日常の一歩一歩からですね。

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