大人の恋愛は顔相で幸せになる

こんにちは、伊藤スミレです。
いよいよ9月ですね。まだまだ暑い日が続いていますが、夏も終わり秋へと季節は移り変わる音も聞こえてきました。秋と言えばしっとりした恋の季節です。
今回から大人の恋愛についてブログを書いていこうかなと思います。

大人の恋は若い時とここが違う

人を好きになるのに年齢は関係ないですよね。多くのお客様からご相談頂くお悩みの一つが大人の恋です。そして最近は特に悩んでいる方が増えてきたなぁと感じるのですが、その原因の一つに愛の星「金星」が9月4日まで逆行中なんですね。恋愛に関しての課題が出てきたり、「恋愛が上手くいかない」と感じている人が多いかもしれません。大人の恋愛の定義は精神的に成熟した年齢としますが、今回はaround50歳の恋愛に注目したいと思います。最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。

50歳は西洋占星術では木星期（４６歳～５５歳）と呼ばれています。木星期とはグイグイと積極的に行く火星期（３６歳～４５歳）とは違ってある意味では受け身なのです。ありのままの自分を受け入れて、人に対して寛容になり精神的に安定してくる時期と言われています。
また手相でも50代は運命の切り替わりの人が多いのです。
人生の転換期を迎えると言う意味では、第二の人生が始まる大切な時期。
女性は更年期になるので、身体からも変化を感じます、、。だからこそ時間を大切に毎日を生きたいですよね。

around50歳の恋愛はガツガツせず、ナチュラルに生きていける年齢の恋。特に女性は出産と言う大仕事が伴わないので、ある意味フラットな視点で相手を見る事ができる年齢かもしれません。

環境や経験によって培われた性格は顔に現れています。昔の写真と比べて変わったなぁと思うことありませんか。
それと同じように若い頃の恋愛とは様子が違っていると思う方もいると思います。

例えば若い頃は感情に任せて貪欲に恋愛を求めていたとします。しかし色々な経験を経ていく中で、恋愛に慎重になっていたとしたら、現在の顔は若い頃に比べて冷静で思慮深い顔相になっているのです。人は成長するので性格も顔も変化するのですよね。

生き方が変われば顔も変わります。性格も自分が変わろうと思えば変われます。よく年齢を重ねるほど性格は簡単には変わらないと言いますが、人は新たな経験をすることで人生観が変わることがあります。つまり大人の恋愛は人生観を変えることにもつながり、新たな自分に出会えます。
成熟した年齢の恋は、魂の成長も感じる為に自己肯定感も上がります。

また仕事の相談にのってくれたり愚痴を聞いてくれたり心のケアをしてくれるような存在として恋愛相手求めたくなる人も多いのではないでしょうか。

ここが若い時の恋愛とは違う点で異性として意識して欲しいはもちろんですが、一人の人間として尊敬してほしいと言う気持ちが強くなるかもしれません。若さで勝負する年齢ではないからこそ、精神性の豊かさや寛容さは恋愛において最優先になりますよね。このタイミングでパートナーと関係がぎくしゃくしていると、ここで新たな人生の扉を開くために人生の地図を書き換えたくなる人も出てくるでしょう。

相性は顔に出てる

フランス相貌心理学の観点から一例として具体的に説明しますと、人は自分の生きる原動力を奪われるとエネルギーの低下と共に鬱々とした感情になってしまいます。例えば共感して貰う事が生きる原動力である人にとって、自分の気持ちを理解してくれないパートナーは正直しんどいです。また、知性を満たすことが生きる原動力の人にとって知的好奇心を満たす会話ができない人、または自分の知的活動を制限してくるパートナーも同じくしんどいのです。

ここが相性なのですが、この部分は顔を観ればわかります。

そう言う意味でも大人の恋愛を占う時は顔相を観ることは大切になります。もちろん生まれ持った気質はベースとしてありますが、人は経験から学び成長したり、環境に揉まれたりする事で性格が変わり、人相も変わります。生まれ持った気質は占星術からも分かりますが、現在のリアルな性格は顔相を見ると一目瞭然ということなのです。

お写真があれば、お相手のいまの価値観、精神状態がわかるので、どう向き合っていけば良いか？相性もわかります。ご相談の際はお写真をお持ちくださいね。

ただ大人の恋愛は複雑な事情や絡み合う問題が幾つもあるのが現実です。
もし迷いや不安があったら、伊藤スミレにご相談くださいね。顔相だけではなく、西洋占星術やタロットも使いあなたにとって納得のできる明るい未来を全力でサポートさせて頂きます。

次回は大人の恋愛に必要なことを書いてみますね。

☞大人の恋愛は顔相で幸せになる②恋愛癖癖診断

☞占いを活かして幸せに生きるには？ ～2023年8月のブログテーマ～