久しぶりのブログになります。
10月のブログテーマ『情熱のありか』について書いていきます。

情熱とは距離がある状態が長かったので、
どちからというど、常に面白いことがないと感じて、
色々なモノに出会ってきたことから、
情熱のありかについて書いていきます。

情熱ってモノは、長い間なかった状態から、
復活してくる時に、さすが情熱の影響である、
と思うほど、パワフルな力ですが、
知らない内にまたなくなって、
段々と情熱なんて関係ないとも、
考えてしまいます。

そんなこんなの繰り返しで、
いまの時代を考えてみると、
情熱を向けていたことも、
何かの問題が解決してしまったことで、
情熱がなくなってくることは考えられます。

私自身は、おそらく、競争が情熱になるのですが、
競争は初めから負けていたら、
失望ばかりになってしまうので気づきません。

ですが、負けず嫌いなのは自覚があって、
常に勝ちたいと考えてしまいますが、
何かの条件が違い過ぎる状況では、
ひたすら、準備や経験を積むしかなく、
知らない内に負けてしまうのは避けたいところです。

私自身、その情熱を明確に気付くのに、
時間が掛かりましたが、
戦いがが好きな人間と意気投合して行く過程で、
戦略を立てることが趣味みたいな気分になってきました。

この過程で感じたのは、
戦いという、多少悪い印象のモノに対して、
メラメラと闘志を燃やして行くことを抑制する傾向があり、
それが人生を面白くない状況にすると、感じました。

まずは、情熱は肯定するところからですね。

ここ数年は、戦いのマンガを色々と読んでますが、
中でも、若い人に人気の終末のワルキューレが面白いです。

神と人間がどっちが勝つか勝負します。
最新作では、衝撃の勝負の決着がつきました。

決着がついてしまうと、
情熱ってモノがふと薄れてしまうようで、
それまでの勢いがなくなって行くようにも感じるのです。

一度、情熱による楽しさを味わってしまうと、
情熱の欠けた日々はつまらないです。

ですが、日々、変化の激しい時代、
情熱が持てることがない状況ですと、
時代から取り残されそうで、
何とかして気持ちを前向きに楽しく挑んで行きたいです。

>>>『情熱のありか』～2022年10月のブログテーマ～