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2025/06/12

[霊視]と[アカシックレコードリーディング]の違いと、それぞれの特徴

Nobukoさん(代々木店)のサイキック系の鑑定メニューには、[霊視][アカシックレコードリーディング]があります。どちらもサイキックな能力を使うという点では似ていますが、どう違うのでしょうか? それぞれ、どんなご相談に向いているのでしょうか? Nobukoさんにインタビューしました。

霊視とアカシックレコードの違いは?

 

Nobukoさんに聞く…
霊視とアカシックレコードリーディングの違いは?

 

事務局:Nobukoさん、霊視とアカシックレコードリーディングの違いについて教えてください。どちらも、サイキック能力を使うものだと思いますが…。

 

Nobuko:霊視とアカシックレコードリーディングは、別の媒体にアクセスしています。媒体の違いですが、霊視は上側にある感じです。アカシックレコードの媒体はいくつかある中で、底辺にある情報を利用しているので、下から引っ張る感じです。

霊視はもやがかかった状態から霧が晴れるイメージ、アカシックレコードリーディングは、生命の樹のように、根がしっかり生えた大地のイメージです。

 

事務局:Nobukoさんの霊視能力は生まれつきですか? それとも、訓練して身に着けた、あるいは、磨き上げたものでしょうか。

 

Nobuko:霊視能力は、生まれつきですが、仕事としての霊視の方法は、第三の眼で鑑定を始めたばかりの頃は、理解していなかったと思います。仕事をしていく中で磨き上げたと言ってもいいです。

 

事務局:タロットでも霊視能力は使っておられますか?

 

Nobuko:タロットリーディングの場合でも、お客様には伝えていませんが、霊視を併用することがあります。その場合は、体から受け取る情報をお伝えしています。お客様から[霊視メニュー]を指定された場合は、情報のソースにアクセスしています。

 

事務局:そうなんですね。体から受け取る情報の「体」とは、Nobukoさんの体ですか? お客様の体ですか?

 

Nobuko:お客様の体です。体から情報を受け取るほうが容易なのです。体からの情報としては、守護霊に聞いたり、憑依している生霊から判断したりしています。勘がいいクライアントさんからは、目を合わさず、右肩辺りをずっと見ているとよく言われます。生霊がいると、その後にお店に残り、自分の物に憑くので、除霊していることもあります。クライアントさんご自身が、生霊の影響を受けたと主張されてご来店されるケースもあります。

 

霊視に向いているご相談、アカシックレコードに向いているご相談

 

事務局:なるほど…。霊視は、どんなご相談に向いていますか?

 

Nobuko:おそらく…、現状の環境では、力を発揮出来ない状況の方ですね。目的意識が弱い場合は、タロットカードではアドバイスできないですから。また、自信喪失されている状況のお客様の場合も、霊視に頼っています。私の経験では、霊視を使えば、他者に影響されている状況が続く中でも、お客様に必要なステップをアドバイスすることはできます。

 

事務局:目的意識が弱いから、周囲に翻弄されやすくなるのでしょうか。

 

Nobuko:周囲に翻弄されているというより、周囲とのコミュニケーション不足で、被害妄想や空想の世界を信用している状態が多いかもしれません。現状を否定的に感じる何かがあり、状況を変えたいと感じていらっしゃる状況ですね。

 

事務局:アカシックレコードリーディングが向いているのは、どんなご相談でしょうか?

 

Nobuko:アカシックレコードは、目的意識がしっかりした方に向いています。アカシックレコードの情報を伝えることは、影響力を与えることになります。

 

事務局:目的意識がはっきりしていると、タロットリーディングにも向きますか?

 

Nobuko:タロットカードに向いてます。タロットカードは、どちらかというと、目的意識がある中で課題が発生している状況に向いています。

アカシックレコードは目的は変わらずとも、新しいチャレンジに関する情報が必要な時や、課題にずっと取り組んでも解決しない方に、文字が魔法のように働くのです。

例えば、継続的に事業を進めてきた方には、その事業の関連の力が備わっているため、問題や課題が発生してきます。そこを一旦クリアにします。アカシックレコードは、地球からパワーを与える相手を選びます。

 

事務局:一旦クリアにする、というのは、どういうことでしょうか? また、アカシックレコードは、地球からパワーを与える、とは、どういうことでしょうか?

 

Nobuko:アカシックレコードは、体の弱くなっている部分の力に対して、文字(※)が働きかけるような魔法が掛かります。1年掛かる具現化が1か月ぐらいに短縮されるような効果があります。そうすると、現状の課題は比較的早く解決します。アカシックレコードという媒体の情報を利用するとパワーが与えられる方が一定数いらっしゃり、それもあり相乗効果が生まれます。

※[文字]については、お客様にのみお伝えしています

 

事務局:そうなんですね。まとめると、目的が明確でないときは、霊視が向いている。霊視によって、目的意識がはっきりしてくると、タロットやアカシックレコードに向いてくる、ということでしょうか?

 

Nobuko:そうですね。ですが、目的が明確でない方であっても、我が強く、自分には目的があるように錯覚していらっしゃることもあります。頭が働く方は、かえって自分で自分を誤解してしまうのですが、本当の目的はなく、かなり病んでいることもあります。

占いには[自分に向き合う]要素があるのですが、それができない人は、霊視に頼ってその場かぎりの情報を得ることで、かえって問題から距離を置いてしまうこともあります。自分の問題を解消することは拒絶したままで、自分の判断が正しいと認めて貰い、その判断によって未来が安定するか知りたがる人もいます。

 

事務局:自分に向き合う準備ができていない人への、おすすめのメニューはありますか?

 

Nobuko:「願望実現法」という考え方の癖を改めるメニューがあり、考え方の癖からくるご自身の負担を軽くできます。個人を責めるような表現をしないので、勉強好きの男性に特に向いています。

 

どのメニューにするか迷ったら?

 

事務局:今、どのメニューが自分に合っているか、わからない場合、どのメニューを選べばいいでしょうか?

 

Nobuko:基本的に、タロットリーディングのメニューがおすすめです。現在、どんな状況にあるかなど、総合的な運勢をお伝えした上で、クライアントさんからのご質問に対して、アドバイスも可能です。

 

事務局:色々お伺いして、Nobukoさんの霊視やアカシックリーディングの特徴が見えてきました。また、色々聞かせてください^^

 

 

【Nobukoのプロフィールと予約】

 

Nobuko代々木店(東京都・渋谷区)で対面鑑定をしています

ツール:トートタロット、アカシックレコード、クリスタルグリッド。

願望実現、潜在意識の探求、意識の統合などへの興味から生み出したメソッドやトートタロットカード、アカシックレコードを用い、現在の状況や状態を読み解き、現実の進展、課題の解消などのお手伝いをします。

 

Nobukoさんは、占いのみならず、人間の潜在的な可能性を開花させることへの興味が強い方です。そのための学びや訓練、探求を常に続けておられ、その過程で、サイキックな能力が磨かれていったようです。様々なメソッドの開発にも熱心です。ぜひ、いろんなメニューを試してみていただけたらと思います。

 

⇒ Nobukoのプロフィール&ご予約

 

なお、Nobukoさんは、新月満月メルマガで、月に2回、クリスタルメッセージを執筆されています。Nobukoさんのメッセージに定期的に触れたい方は、ぜひ、購読してださい。購読料は無料です。

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