こんにちは。第三の眼代々木店の西洋占星術師、タロティストの藤井まほです。

11月20日には冥王星が水瓶座入り。その日を境に世界がキッパリ変わるわけではないのですが、来年がどのようになるのか気になってくるかもしれません。

というわけでそろそろ11月。今年も来たる2025年をどのように過ごしたらいいか、何にフォーカスするか、注意点などをミンキアーテ・タロットで読んでいく期間限定メニューを始めます。

1月末までの期間限定で、ミンキアーテ・タロット単体、プラス記憶の森カードの2種類に、それぞれ生年月日に基づいた星読みを追加した4種類ご用意していますので、お好きなメニューをお選びくださいね。

藤井まほ　プロフィールページ

ミンキアーテ・タロットとは

わたしは年運を読むのに、ミンキアーテという18世紀に使われていたという古いタロットの復刻版を使っています。

ミンキアーテでは一般的なタロットデッキとは番号の振り方が異なります。また、大アルカナ的な絵札21枚、12星座、4大元素、4つの「美徳」に数札が加わったかなり枚数の多いデッキになっています。
藤井まほのイヤーリーディングには、大アルカナ(美徳から1枚補って22枚＋星座12枚＋元素4枚)の全48枚を使っています。

よく知られるマルセイユ版ともウエイト＝スミス版とも違う、クラシックな絵柄のカード。12星座や元素も加わることで、多角的なメッセージをお伝えできるでしょう。

特にリーディングに深みを持たせてくれるのが12星座のカード。ご相談者の方の太陽星座であったり、そのときにテーマとなるものをわかりやすく示してくれたりと、一般的なタロットとは異なるタイプのメッセージを伝えてくれます。

ミンキアーテ＋記憶の森カードの期間限定メニューも

ミンキアーテ・タロットに加えて、今年は記憶の森カードを使ったイヤーリーディングもご用意しました。
記憶の森カードを使ったキオクノモリセッションは、「占いの前菜」として、ご相談のテーマやご質問を研ぎ澄ましたり、よりじっくり考えたりするきっかけをつくる時間です。

いま気になっているけれど、まだ言葉にできていない、まだまとまっていない「知りたいこと」の手がかりをさぐっていくことで、よりシャープな、あるいはディープなイヤーリーディングにつながっていくでしょう。

かわいくて面白い絵柄から「遊び」を創り出そうというのがこちらのカードの作者、森本ナオコさんの思いです。深刻になりすぎず、軽い気持ちで向き合えるのがいいですね。
「それでは来年の年運を読みますね」とすぐさま占いを始めるのではないので、占いに慣れていない方、タロット占いが初めてという方にもおすすめです(^^)

2025年はあなたにとってどのような年となるでしょう？

星模様から言うと、今年中に冥王星が水瓶座に、来年は土星と海王星が牡羊座、天王星が双子座、木星が蟹座に入り、2024年までとは社会も、わたしたち個人の生活もかなり違う様相となりそうです。

木星以外はいわゆる男性星座と呼ばれる奇数のグループの星座に移るため、受信より発信、受け取るより行動することが求められたり、心地よく感じられたりするかもしれませんね。

新しい流れへの準備や心構えのヒントを得るために、2025年のあなたを占ってみませんか？

こちらはホロスコープスプレッドで展開した画像です。
さらに深く掘り下げたいことについては、プラスしてカードを引いて読んでいきます。

キオクノモリセッションやミンキアーテタロットに「ご自分の生年月日からの星読み」も加えて厚みのある年運リーディングをご希望の方は、星読みと組み合わせたメニューをご予約くださいね。

もちろん、西洋占星術だけの年運読みも絶賛受け付け中です！　お申し込みのとき備考欄に「2025年イヤーリーディング希望」とお書き添えください。

藤井まほ　12月までの鑑定スケジュール(予定)

10/30, 　11/6, 　11/9, 　11/20, 　12/4, 　12/14, 　12/18
(所用により11/6は18時で受け付け終了させていただきます)

上記以外でご希望の日時がありましたら、代々木店のスケジュールをご覧の上、担当占い師のいない日から選んでご希望をお知らせくださいませ

メールアドレス↓
maho@daisannome.biz

なお、ご好評いただいております「ご縁トリートメント10％オフキャンペーン期間」は11月20日が最終日となります。気になっている方は、お早めにお申し込みください。
詳しい内容はこちらのご案内記事をご覧くださいね。

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ペンデュラムとの上手なつきあい方

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