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2024/02/03

何を占いたいかがハッキリしないときに

こんにちは。第三の眼代々木店の西洋占星術師、タロティストの藤井まほです。

???占いたいんだけれど、何が知りたいのか正直わからない。

???占いサイトの申し込みページに「ご相談内容」とあるけれど、何と書いていいかわからない。

???知りたいことがありすぎて、優先順位がつけられない。

 

というようなこと、ありませんか?

あなたが占い師か、占いに精通しているというのでない限り、それはごく自然なことです。
そんな「どうしたらいいの?」にお応えするために、占い前の準備体操のような、メインディッシュ前に楽しむ前菜のようなメニューを考えました。

 

メインディッシュの味わいを深めるための前菜セッション

 

先日のブログ記事「ホラリー占星術とは」に、こんな感じのことを書きました。

 

星読みやタロットでは、立てた「問い」が漠然としていると漠然とした答えしか返ってきませんが、
シャープな「問い」を立てればシャープな答えが得られます。

 

このセッションに使う「記憶の森カード」はそれを助けてくれるツールだと考えています。
カードを読む人間は新しいデッキを手にすると「これはどんな性格のカードかな?」と触りながら探っていくのですが。
「記憶の森カード」は人の心から物語を引き出すのが上手だなと感じました。
楽しい絵、面白い絵、かわいい絵、不思議な絵……じっと見ていると、いろいろなことが思い浮かんできそうです。

 

 

「記憶の森」というと、忘れていた=場合によっては思い出したくない「記憶」にアクセスするようで、ちょっと抵抗があるかもしれないですよね? 恥ずかしかったり。怖かったり。

 

でも、この「記憶の森」の記憶とは必ずしも個人に固有のものではなく、集合無意識的なものもあるんじゃないかなーと直感しています。
それで「キオクノモリセッション」とカタカナのメニューにしたわけです。

 

誰のものでもないキオク、誰かのキオク、誰のものでもあるキオク…
そのへんから、占いの「問い」を掘り起こしてみようという試みが、キオクノモリセッションです。

 

占いたいことは何ですか?

 

占いたいけれど、自分では何が知りたいのかいまいちわからないとき。
いろんな悩みを抱えているけれど、占い師の人になんて言っていいかわからないとき。
とりあえず、「問い」が何かを確認するため、心を整えるために、占いの前菜にキオクノモリセッションをセットで受けてみられてはいかがでしょう。
真面目に向き合いたい方にも、気軽に自分をもう少し深掘りしたい方にも、お試しいただきたいメニューです(^^)

 

キオクノモリセッションはほかの星読みやホラリー占星術+タロットリーディングの前に受けていただくことを推奨しています。
先に前菜を楽しんでいただくと「メインディッシュ」をさらに深く味わうことができるはずです。
どんな展開になっていくんでしょうね?

 

なお、こちらのメニューは2月3月限定を予定しています。

 

ご予約画面で「メインディッシュ」のメニューをお選びいただくと、画面下の方にオプションメニューが表示されます。そちらで、「キオクノモリセッション」をお選びくださいね。

 

2月、3月の担当日

 

代々木店での担当日は3月から 第1、第3、第5水曜日+第2土曜日 に変わります。

 

2月7日(水)、10日(土)、14日(水)、28日(水) (21日はお休みいたします)

 

3月6日(水)、9日(土)、20日(水・祝)

 

ご予約、お問い合わせをお待ちしております♪

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