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2023/12/23

イヤーリーディングで2024年に明るい展望を

こんにちは。第三の眼代々木店の西洋占星術師、タロティストの藤井まほです。

2023年、あなたにとってはどんな年でしたか?
思い切って始めたことが予想以上に自分を成長させてくれた、という方もあれば、あれほどやろうと決めていたのに最初の一歩が踏み出せなかったという方もあるでしょう。
そんな2023年の成果や思い残したことを踏まえて、イヤーリーディングで2024年を展望するお手伝いをしています。

 

星の配置から読む2024年

 

占星術の年運読みは、通常メニュー、60分、90分の「占星術リーディング」でご予約を承っています。

 

年運を読む方法はいくつかあるのですが、たとえばトランジット(現在の天空)の天体が生まれたときの星の配置ととる角度から、順調な時期やプレッシャーがかかりそうな時期を読んだり。

 

進行図(特定の法則で出生のホロスコープを動かしたもの)から、そのときの心理的な傾向や関心を持ちそうなテーマ、どのような現象が起こりやすいかを予想したり。

 

ほかにも、この先1年のさまざまな星の配置から、動き出すのに適切なタイミングをお知らせすることもできます。(タイミングについてはオプションのタイミングリストをご依頼いただくと、セッションから1週間前後に詳細なリストをお送りできます)

 

 

もうひとつ、占星術で年運読みに使われるのが、ソーラーリターンチャート(その年、太陽が出生図の位置=度数に戻ってきたときのホロスコープ)です。
ソーラーリターンチャートからは、個人の生きるエネルギーや使命、人生の目標などを象徴する「太陽」のテーマが、その年にどのように書き換えられるのかがわかります。
ただ、出生時刻や出生地が正確でなければ正確な読みができないのがちょっと難点なんですね。

 

タロットによるイヤーリーディング

 

一方、タロットを使ったイヤーリーディングであれば、出生時刻や出生地などの情報は必要ありません。
来年1月末までの期間限定で、ミンキアーテ・タロットを使った年運読みを承っています。

 

16世紀頃から使われていたとされるミンキアーテ。その18世紀フィレンツェ版を復刻したデッキで、もともとはトランプのように賭け事に使われていたと言います。
このタロットの特徴は、よく使われているタロットでは22枚の絵札が42枚もあるところです。そのうち38枚を使って、おひとりずつの2024年を占っていきます。

 

 

クラシカルだけれども、新しいデザインのカードに比べて「悲しい」「苦しい」といった感情に紐付けられた絵柄が少ないかもしれませんね。カードごとに躍動感があったり、重々しさがあったりと、1枚ずつ見ていくだけでも結構面白いんですよ。

 

イヤーリーディングで用いる「ホロスコープスプレッド」には、(1)1~12月の月ごとのエネルギーや運気を読む、(2)自分自身や仕事、健康など12の領域のエネルギーや運気を読むという2種類があります。

 

30分のリーディングではお客さまのご希望に沿ったテーマをベースに2024年の各項目を読んでいき、全体の展望につなげます。
60分のリーディングでは、ホラリー占星術やほかのスプレッド(カードの展開法)、ほかのタロットカードなども使いながら、気になるところをより精細に読んで2024年を展望します。

 

星読みのレギュラーメニューに30分のイヤーリーディングとのセットも可能です。
また、半年、1年のタイミングリストをプラスすれば開運行動タイミングをお知らせできますので、2024年こそは動いてみよう!と考えていらっしゃるならおすすめです。
開運のためのイヤーリーディングはいかがでしょうか。

 

年末~2024年1月の鑑定予定(毎週水曜日)

12/27(17時まで), 1/10, 1/17, 1/24, 1/31

原則として毎週水曜日ですが、土日の鑑定をご希望の方はこちらのフォームよりお問い合わせくださいませ

 

土日の鑑定お問い合わせフォーム

 

ご予約、お問い合わせをお待ちしております♪

 

『2024年の過ごし方』~2024年1月のブログテーマ~

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